尾坂 久夫

地元茅ヶ崎に生まれ育ち、多くの時間を、この茅ヶ崎で過ごしてきました。そして1983年からは、地元茅ヶ崎で教育に携わり続けています。学校の教員などを経て、今はこの栄進という会社の代表取締役という立場ではありますが、生徒と直接触れ合い、指導していくことに生きがいを感じ、今でも教壇に立っております。
地域に密着した学習指導をしていく中で、地元の子供たちが、勉強だけでなく、これからの未来・人生を力強く生きていける大人になれるよう、指導に勤しんでおります。また、スタッフともども、「全てにおいて1番」をモットーに、地域に貢献できるよう教育活動に励んでいきたいと思います。理系の授業では、上辺だけの暗記学習ではなく、根本的な仕組みを教えていくことによって、根っからの理系生徒を育てていきます。その為には労を惜しまず、通常授業とは別に、「特講(特別講義)」という形で、一般受験を考慮したカリキュラムを進めております。

河本 啓伸

この仕事を始めて30年以上が経過しました。その間、一貫して生徒の皆さんには「本質をわかりなさい」と言い続けています。本質をわかってもらうために、動画を含む独自の教材やオリジナル仮説を使い、印象に残るようにお伝えします。言葉は人が生み出した最大の発明、最大の道具ではありますが、同時にひじょうに不完全なものでもあります。その前提に立って、一定の語順やルールに相当する規則性が生まれた成り立ちを誰よりも明確に伝授する自信があります。土台がわかれば、すべてがわかる!前のめりになって授業に参加して下さい。

小峰 大輔

社会科を学習する意義とは何だろう。高校で必ず必修科目となる歴史について言えば、それは「過去を知ることで現在を知り、未来を考える礎とする」ことだと思う。まさに「温故知新」である。 現在の複雑な国際関係は、過去の歴史の積み重ね から生じている。悲惨な戦争にしろ、重大な事件にしろ、その後長い間影響を与え続けているのだ。そうしたことを知った上で、自分が人生においてどのように考え、そしてどのように行動するのかを熟慮してほしい。さあ、嫌がらずに歴史の教科書を開いて自分の糧にしていこう。

佐藤 稜真

勉強とは知識を脳に蓄え、その知識を使いこなす為の訓練をすることです。知識を蓄える方法はたくさんあります。そして科目ごとによって適したものがあります。数学や理科に関して、公式の丸暗記が得点に直結するとは限りません。全ての公式には意味があり、その公式が作られた過程があります。そこを理解して覚えることで難解な問題に対応することができ、もし忘れた場合もその公式の過程を知っていることは思い出す助けになります。
テスト前日や学校の宿題などでわからない問題も出てくると思います。そこでLINEやZoomなどのICTを用い、閉校後や授業時間外でもフレキシブルに質問対応に応じています。学期途中の入会で知識が乏しい場合や授業についていけていない場合も補習を無料で行い、一人ひとりの学習進度に合わせた授業運営を行っています。 しかし、この社会を生きていく上で勉強が全てではありません。礼儀やマナー。その他、楽しく充実した人生を歩むうえで大切な考え方も伝えていけたらと考えています。

稲垣 覚

大切なのは、「これまでどうであったか?」ではなく、「これからどうあるべきか」です。19点だった数学のテストを次のテストで90点まで引き上げた生徒、高1の評定平均3.5を高2では評定平均4.6まで引き上げた生徒、偏差値40からスタートした苦手な英語を半年の猛勉強で偏差値70を超えるほどの得意科目へまで引き上げた生徒。以前の状況がどうであれ、それ以後の努力によって以前の自分とは見違える変化を遂げ、“本気の自分”に出会ってきた生徒たちを山ほど見てきました。そして、それらの生徒たちに共通するのが“意識の変化”です。「意識が変われば行動が変わる、行動が変われば習慣が変わる、習慣が変われば人格が変わる、人格が変われば運命が変わる」という有名な言葉がありますが、まさに“意識が変われば点数が変わる”“意識が変われば合格できる大学が変わる”のです。
大学受験においても、大きな出会いというものが間違いなくあると私は思っています。我々、栄進予備校スタッフとの出会いが、高校生・受験生の皆さんにとって何かしらの意味あるものとなれば幸いです。

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